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YouTubeライブ配信について(1)

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YouTubeライブ配信について(1)

コロナの影響でライブ配信が盛んに行われていますが、YouTubeライブで【音楽ライブ】を生配信している人があまりいなくて、情報が少なく困ったので記事にしておきます。始めたばかりでまだまだ発展途上なので、のちのち追記するかもです。

ライブ配信サービスの種類

ライブ配信サービスは「ツイキャス」「ニコニコ生放送」「17Live」「SHOWROOM」「LINE LIVE」「YouTube Live」などなど、たくさんの会社が提供しています。奈良ミュージックデザインでは、その中でも「YouTube Live」を使って配信を行なっています。

YouTube Liveを選んだ理由は、「利用したことのある」ユーザー数ではYouTubeが圧倒的だから(参考:インプレス総合研究所調べ)。あとは使いやすさとイメージでしょうか・・・。

YouTube Live のデメリット(ハードルの高さ)

メリットは先ほど書いた通り圧倒的なユーザー数ですが、配信側としてはデメリット(ハードルの高さ)もあります。

  • 登録者1,000人を超えないとモバイル配信機能が使えないという【1000人の壁】がある
    *ツイキャスだとiPhoneやiPadなどでも配信ができ、音質もいい感じでした。音楽配信しているユーザーが多いから調整されてるのかな?
  • クオリティの高い他の動画と比べられてしまう
    *最近メジャーの大人気バンドでもライブ映像の無料配信とかしてるし...見る側からしたら、配信側の事情なんて関係ないですもんね...
  • PC配信をする場合、環境をかなり整えないと音質が気になる
    *パソコン内臓マイクだと音割れとかすごくて...
  • 情報が少ない!!!
    *一番困ったのはこれ。そもそも、自宅で音楽ライブ配信している人が少ないのかもしれません。ゲーム実況とか、トーク配信している方の情報はたくさん出てくるのですが...。音楽だと、ホールやライブハウスでちゃんとした音響さんがついて配信しているチャンネルはありましたが、素人が自宅や事務所から配信っていうのがほとんどなかったです。なのでこの記事書いてます。
  • 音楽の知識と配信や音響の知識は別なんです!と叫びたくなる
    *特にクラシック・吹奏楽出身の私には遠い存在なんです...あとパソコンは得意だけどパソコンとも違うんです...

などなど挙げればキリがなく、最初は「こんなにハードル高くてもうやりたくないよ・・・!!!」とさじを投げかけたのですが、「・・・ということはこれを乗り越えたらブルーオーシャン??」という発想が頭をよぎり、何としてもYouTubeで高品質なライブ配信やるぞー!というモチベーションにつながりました。

YouTubeライブ配信のために用意したもの

  • 光回線(一番大事かも。格安SIMでIIJを使っているのでこちらで申し込みました)
  • パソコン(iMac使ってます)
  • OBS Studio(配信用のフリーソフト。超便利。テロップとか簡単につけられます)
  • マイク、マイクスタンド、シールド(それぞれボーカル用、ギター用、ピアノ用)
  • ミキサー(パソコンに繋げられるタイプのもの。Notepad-12FX使ってます)
  • 一眼レフカメラ(ソニーα6600をケイスタジオさんからレンタル中)
  • HDMIキャプチャカード(一眼レフの映像をパソコンで表示するための装置)
  • HDMIケーブル(一眼レフとHDMIキャプチャカードを繋ぐ線)

環境を整えるのにかかった費用(パソコンとカメラ以外)

  • ミキサー(Notepad-12FX)17,380円
  • マイク(ボーカル用、SHURE/SM86)約19,000円/本
  • マイク(楽器用、JTS/TX-9)約4,500円/本 *ギター、ピアノ用で2本
  • マイクケーブル 約600円/本 *ボーカル、ギター、ピアノ用で3本
  • マイクスタンド 約1,900円/本 *ボーカル、ギター、ピアノ用で3本
  • HDMIキャプチャカード(Elgato Cam Link 4K)16,000円
  • HDMIケーブル 約1,000円

合計:約69,500円

金額は購入するお店にもよるので、だいたいの金額です。映像や音質にこだわらなければもっと安くできるかも。こだわるのが音質だけなら5万円あればかなり揃えられると思います。が、初めに想定していたよりもお金がかかってしまったので、投げ銭をお願いして機材費用に充てさせてもらっています。

投げ銭システムについて

YouTubeでも広告収益や投げ銭を受け取る仕組みがあるのですが、ここでもまた現れる【1,000人の壁】があります。登録者数が1,000人かつ過去12ヶ月の総再生時間が4,000時間を超えないと、その仕組みを利用できません。(収益分配にもコストがかかるので、ハードルがあるのは当然なのですが)

最初は1,000人いくまで仕方ないかな〜と思っていたのですが、なかなか1,000人を超えないしコロナでお金もないので、独自に投げ銭システムを導入して寄付を募ることにしました。

色々検討したのですが、最終的にはStreamElements(ストリームエレメンツ)というサービスにたどり着きました。StreamElements自体は、ゲーム実況者向けのライブ配信プラットフォームのようです。YouTubeともリンク可能、最近日本語に対応したこともあり、使いやすそうだったのでこちらを採用してみました。PayPalとリンクしているので、決済手数料も安いです(PayPalと同じ)。

投げ銭システムを導入してから4回配信をしましたが、StreamElementsを通してすでにたくさんのご寄付が集まっています。本当にありがとうございます!(まだまだ募集中です...)

ちなみに投げ銭があるとbotが自動でコメントしてくれる機能もついているみたいなのですが、まだ使い方があまりわからないので、今のところ手動でお礼メッセージを投稿しています。

あと、「PayPalはよくわからないから銀行振込で投げ銭したい!」というとてもありがたいお声もいただき、銀行口座を公開しました。(ゆうちょ銀行 〇九九店 当座 00910-3-236590 奈良ミュージックデザイン)

とりあえず今日はここまで

・・・という様々な苦難(?)を経て行なっているYouTubeライブ配信、今はこんな感じです。まだまだ改善の余地はあるので、引き続きがんばりたいと思います!

(文責:中村)

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